アガパンサス
100記事を超えました。これからもお花を紹介していきます。宜しくお願いします。
私が通院している病院近くの薬局でみました。雨に濡れた方は我が家の花です。
「アガパンサス」はユリ科。アガパンサス属。原産地は南アフリカです。
明治時代中期に渡来しているようです。
別名は「ムラサキクンシラン」ですが、実際のクンシランとは何のつながりもないです(クンシランはヒガンバナ科)。花の付き方などが似ているので、そのような名前がついたのでしょう。
庭に植えっぱなしでもよく育ち、6から7月の梅雨時期から明けくらいに花を咲かせます。けっこう大型の植物で、花が咲く頃の草丈は70から90センチくらいに達します。花の色は、ブルーかホワイトの品種が多く、よく出回っています。
(ヤサシイエンゲイより一部引用しました)
花言葉:知的な装い
山の斜面などで見かけますが、地面に根を張るので良いようです。
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