ヤマボウシ他

ひろぼう

2009年07月23日 01:52

少し前の花です。パソコンで眠っていました。

まずは「ヤマボウシ」です。ミズキ科。ミズキ属。高さ5~10メートルです。幹は灰褐色です。葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打ちます。花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総ほう片が4枚あり、花弁のように見えます。






次は「白いランタナ」です。クマツヅラ科。ランタナ属。非耐寒性常緑低木です。

色が変わらない分面白みはないのかも知れません。
 
        

次は「ヒルザキツキミソウ」です。アカバナ科。マツヨイグサ属。ヒルザキツキミソウは北米南部原産の多年草です。観賞用として栽培されていますが、近年法面の緑化においてワイルドフラワーとしても使われています。花色は白から薄いピンク色。マツヨイグサの仲間は夕方から花開き、夜間に蛾などによって花粉を媒介していますが、ヒルザキツキミソウは名前のごとく、昼間にも開花しています。




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