オシロイバナ

ひろぼう

2009年10月14日 04:44

散歩中にみました。

「オシロイバナ」はオシロイバナ科。オシロイバナ属。原産地は南米(メキシコ)です。日本には江戸時代に渡来しているようです。

”オシロイバナは多年生草本(1年草としているものもある)。 園芸用に導入されたものですが、暖地では畑のほとりなどの肥沃な場所に野生化しています。「ゆうげしょう」の別名があるように、夕方から咲き始めるので昼間は目立ちません。


夏の初めから次々と花を咲かせるが、秋になると午前中から開花するので、目立つようになります。花には香りがあるので、夜間に飛翔するガの仲間によって花粉を媒介してもらっているに違いないが、秋になって気温が低下すると昼間に活動するチョウチョを相手にするように開花時間が変化する、と考えると面白いが・・・(眉唾もの?)。
 オシロイバナの名前の由来は種子の中のでんぷんが「おしろい」のような質感を持っていることに由来するそうです。”(オシロイバナから引用しました)

今回は赤と白の混合種を撮影しました。













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