2010年11月21日
チェリーセージ
春から秋まで咲き続けている姿をよく見かけるこの花は、メキシコが原産の宿根草。
茎がやや木化するため、正確には小低木といえます。名前のとおり、葉がサクランボに似た甘い香りを持つシソ科の植物で、ハーブとしても知られています。
店頭などでチェリーセージの名で売られているものは「サルビア・グレッギー」や「サルビア・ミクロフィラ」など、いくつかの種類の総称として扱われていて、
花色も赤、ピンク、白など、数種類があります。花期が特に長いのが特徴で、5月から霜が降りる11月頃まで咲き続けます。


茎がやや木化するため、正確には小低木といえます。名前のとおり、葉がサクランボに似た甘い香りを持つシソ科の植物で、ハーブとしても知られています。
店頭などでチェリーセージの名で売られているものは「サルビア・グレッギー」や「サルビア・ミクロフィラ」など、いくつかの種類の総称として扱われていて、
花色も赤、ピンク、白など、数種類があります。花期が特に長いのが特徴で、5月から霜が降りる11月頃まで咲き続けます。