2009年08月31日
花オクラ
おばあちゃんの散歩道にありました。大きな花をつけていたのでちょっと撮影してみました。
花オクラはアオイ科、トロロアオイ属。花オクラはトロロアオイとも呼ばれ、原産地は中国です。高さは1~1.5メートルくらいになります。花の直径は大きなものは30センチくらいあります。根は漢方で鎮咳薬、健胃薬として使用されます。花はフェノール液に漬けドロドロになったものが虫刺されややけどに効きます。
また、花はドレッシング、醤油、味塩等をかけるとオクラと同じように粘り気があり、美味しく食べれます。一度勧められて食べたことがあります。生よりゆでて食べたほうが美味しいと思いました。
① 携帯カメラ(ドコモF09A)

②携帯カメラ(auS001)

③デジカメ(カシオEX-Z1)

花オクラはアオイ科、トロロアオイ属。花オクラはトロロアオイとも呼ばれ、原産地は中国です。高さは1~1.5メートルくらいになります。花の直径は大きなものは30センチくらいあります。根は漢方で鎮咳薬、健胃薬として使用されます。花はフェノール液に漬けドロドロになったものが虫刺されややけどに効きます。
また、花はドレッシング、醤油、味塩等をかけるとオクラと同じように粘り気があり、美味しく食べれます。一度勧められて食べたことがあります。生よりゆでて食べたほうが美味しいと思いました。
① 携帯カメラ(ドコモF09A)
②携帯カメラ(auS001)
③デジカメ(カシオEX-Z1)
2009年08月29日
2009年08月28日
2009年08月27日
サッコウフジ
我が家の花です。毎年咲きます。今が旬でしょうか?
蝶形で紅紫~暗紫の花を総状に密につける蔓性の植物です。
盆栽によく使われますが、変異が多く、その選抜品群を一般にサツマサッコウ(薩摩醋甲)といい、白、紅、紫などの花色があります。また、タイワンサッコウ(台湾醋甲)と呼ばれるものも本種です。
和名のとおり、夏に咲く紫色を主とした暖地向きのフジといった感じです。(サッコウフジより引用しました)
地味な感じの花です。

蝶形で紅紫~暗紫の花を総状に密につける蔓性の植物です。
盆栽によく使われますが、変異が多く、その選抜品群を一般にサツマサッコウ(薩摩醋甲)といい、白、紅、紫などの花色があります。また、タイワンサッコウ(台湾醋甲)と呼ばれるものも本種です。
和名のとおり、夏に咲く紫色を主とした暖地向きのフジといった感じです。(サッコウフジより引用しました)
地味な感じの花です。
2009年08月26日
百日紅(さるすべり)
我が家の花です。まだまだ小さいです。
夏を代表する花です。夏もそろそろ終わりなのでその前に登場です。
・開花時期は、 7/15頃~10/15頃。
・中国原産。
・「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが
名前の由来。約3ヶ月間、秋まで咲き続ける。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて
花をつけるため、咲き続けているように見える。
花はしわしわの形。白い花もある。 (百日紅より引用しました)


夏を代表する花です。夏もそろそろ終わりなのでその前に登場です。
・開花時期は、 7/15頃~10/15頃。
・中国原産。
・「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが
名前の由来。約3ヶ月間、秋まで咲き続ける。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて
花をつけるため、咲き続けているように見える。
花はしわしわの形。白い花もある。 (百日紅より引用しました)
2009年08月25日
ホウセンカ
我が家の花です。
ホウセンカは鳳仙花であり、熱帯アジア原産の1年草です。
昔はよく栽培され、学校教育などでも利用されてきました。学校教育では、茎の柔らかさを利用し、茎の断面の観察や、赤インクを吸い上げさせて導管の観察などに利用したようです。
よく成熟した果実を軽く押さえると、果実は急激に割れて種子をはじき飛ばします。種子の自動散布として教材によく利用されたし、子供たちの遊び相手でもあったようです。花は夏から秋にかけて咲き、赤~白色まであります。
撮影のしにくい花です。まともにとれません。ようやく撮影できたのがこの2枚です。


ホウセンカは鳳仙花であり、熱帯アジア原産の1年草です。
昔はよく栽培され、学校教育などでも利用されてきました。学校教育では、茎の柔らかさを利用し、茎の断面の観察や、赤インクを吸い上げさせて導管の観察などに利用したようです。
よく成熟した果実を軽く押さえると、果実は急激に割れて種子をはじき飛ばします。種子の自動散布として教材によく利用されたし、子供たちの遊び相手でもあったようです。花は夏から秋にかけて咲き、赤~白色まであります。
撮影のしにくい花です。まともにとれません。ようやく撮影できたのがこの2枚です。
2009年08月24日
浜木綿(はまゆう)
散歩中にみました。
花期は夏で、葉の間の真ん中から太くてまっすぐな茎を上に伸ばし、先端に多数の花を散形につけます。
花序ははじめ苞に包まれ、開花時にはこの苞は下に垂れます。花は短い柄の先にあって白く細長い6枚の花被を持ち、花弁の根本の方は互いに接して筒状、先端部はバラバラに反り返ります。
花は日没前後から強い芳香を発するようになり、大型のスズメガのガが吸蜜に訪れて花粉を媒介します。
「ウィキペディアより引用しました。」


花期は夏で、葉の間の真ん中から太くてまっすぐな茎を上に伸ばし、先端に多数の花を散形につけます。
花序ははじめ苞に包まれ、開花時にはこの苞は下に垂れます。花は短い柄の先にあって白く細長い6枚の花被を持ち、花弁の根本の方は互いに接して筒状、先端部はバラバラに反り返ります。
花は日没前後から強い芳香を発するようになり、大型のスズメガのガが吸蜜に訪れて花粉を媒介します。
「ウィキペディアより引用しました。」
2009年08月23日
カラスウリの花
実ができるまではキカラスウリどうかはっきりしませんので一応「カラスウリの花」としておきます。
樹木などにからみついて蔓を伸ばしています。夕方(夜)になると白い花を開きます。花弁の先端が細い糸状になり,レースのように見えます。
夜の撮影ですので、ピンぼけです。o(*^▽^*)o



樹木などにからみついて蔓を伸ばしています。夕方(夜)になると白い花を開きます。花弁の先端が細い糸状になり,レースのように見えます。
夜の撮影ですので、ピンぼけです。o(*^▽^*)o
2009年08月22日
2009年08月21日
2009年08月20日
ヒペリカム・アンドロサエマム
初めてみる花です。花屋さんで「ヒペリカム」というとこの品種を指すことが多いそうです。
7月頃に赤くなる実が目立ちます。花は小さいです。
クリスマスの切り花で使われることもあるようです。
別名 : 「小坊主弟切(こぼうずおとぎり)」が面白いなあと思います。




7月頃に赤くなる実が目立ちます。花は小さいです。
クリスマスの切り花で使われることもあるようです。
別名 : 「小坊主弟切(こぼうずおとぎり)」が面白いなあと思います。