2010年07月29日
サッコウフジ
我が家の花です。
蝶形で紅紫~暗紫の花を総状に密につける蔓性の植物です。盆栽によく使われますが、変異が多く、その選抜品群を一般にサツマサッコウ(薩摩醋甲)といい、白、紅、紫などの花色があります。また、タイワンサッコウ(台湾醋甲)と呼ばれるものも本種です。和名のとおり、夏に咲く紫色を主とした暖地向きのフジといった感じです。
園芸ナビ植物図鑑より引用しました。

蝶形で紅紫~暗紫の花を総状に密につける蔓性の植物です。盆栽によく使われますが、変異が多く、その選抜品群を一般にサツマサッコウ(薩摩醋甲)といい、白、紅、紫などの花色があります。また、タイワンサッコウ(台湾醋甲)と呼ばれるものも本種です。和名のとおり、夏に咲く紫色を主とした暖地向きのフジといった感じです。
園芸ナビ植物図鑑より引用しました。
2010年07月27日
オニユリ
お久しぶりです。ちょっと体調を崩していました。もう元気です。
私が通院している病院の塀の外で見ました。
「オニユリ」は百合科。ユリ属。
・夏に咲く。花びらには黒い斑点が目立つ。
・花の色や形から赤鬼を連想させることから
「鬼百合」の名に。
・鬼百合(おにゆり)
→ 茎に「むかご」がある。
(むかごは茎の中程から下の方につく。
茎の上の方の花が咲くところには
つかない)


私が通院している病院の塀の外で見ました。
「オニユリ」は百合科。ユリ属。
・夏に咲く。花びらには黒い斑点が目立つ。
・花の色や形から赤鬼を連想させることから
「鬼百合」の名に。
・鬼百合(おにゆり)
→ 茎に「むかご」がある。
(むかごは茎の中程から下の方につく。
茎の上の方の花が咲くところには
つかない)
2010年07月18日
アメリカデイゴ
アメリカデイゴ(亜米利加梯梧、学名:Erythrina crista-galli)とはマメ科の落葉低木。和名はカイコウズ(海紅豆)。カイコウズの名はあまり使われず、アメリカデイゴと呼ばれることが多い。また、「アメリカデイコ」と「コ」が濁らないこともある。
デイゴは別種で沖縄県の県花。
特徴 [編集]
南アメリカ原産の落葉低木。日本では庭木として使われる。寒さに弱いため関東以南で栽培可能。花期は6~9月頃で赤い花を咲かせる。また、鹿児島県の県木であり、アルゼンチン、ウルグアイの国花である。

デイゴは別種で沖縄県の県花。
特徴 [編集]
南アメリカ原産の落葉低木。日本では庭木として使われる。寒さに弱いため関東以南で栽培可能。花期は6~9月頃で赤い花を咲かせる。また、鹿児島県の県木であり、アルゼンチン、ウルグアイの国花である。
2010年07月15日
ギボウシ
ギボウシの白を見ました。ギボウシなかなか神秘的な姿をしていますね。
ぎぼうし【擬宝珠】(ギボウシュの転)ぎぼし。植〕ユリ科の一属。多年草で、日本・中国・朝鮮半島に約三○種分布。葉は葉柄長く、長楕円形で先端がとがる。夏・秋、長い花茎を出し、漏斗状の花を総状につける。花冠は六裂し、色は白・紫・淡紫など。若葉はお浸しとして食用になる。スジギボウシ・オオバギボウシ・コバノギボウシなどが普通。トクダマ・タマノカンザシなどは観賞用に栽培。ぎぼし。
ギボウシより引用しました。

ぎぼうし【擬宝珠】(ギボウシュの転)ぎぼし。植〕ユリ科の一属。多年草で、日本・中国・朝鮮半島に約三○種分布。葉は葉柄長く、長楕円形で先端がとがる。夏・秋、長い花茎を出し、漏斗状の花を総状につける。花冠は六裂し、色は白・紫・淡紫など。若葉はお浸しとして食用になる。スジギボウシ・オオバギボウシ・コバノギボウシなどが普通。トクダマ・タマノカンザシなどは観賞用に栽培。ぎぼし。
ギボウシより引用しました。
2010年07月13日
モントブレチア
あやめ科.多年草、球根.南アフリカ原産.
属名は仏人Mntbretの名による.
分枝して偏側的に多くの花穂をつける.
葉は剣形で二列に根生する.
花茎の先端の分枝した穂状花序に黄赤色または緋紅色の漏斗状花が20個位咲く.
性質は強く、小さい球茎はほふく枝を生じ雑草のようによく分球する.
高さ60~120センチ.
庭の花より引用しました。

属名は仏人Mntbretの名による.
分枝して偏側的に多くの花穂をつける.
葉は剣形で二列に根生する.
花茎の先端の分枝した穂状花序に黄赤色または緋紅色の漏斗状花が20個位咲く.
性質は強く、小さい球茎はほふく枝を生じ雑草のようによく分球する.
高さ60~120センチ.
庭の花より引用しました。
2010年07月11日
グアバの花
グアバの花を見ました。
「グアバ」はフトモモ科。バンジロウ属。
カリブ海沿岸、中央アメリカ、南アメリカ北部、東南アジアなどに自生する。和名はバンジロウ。蕃石榴(バンザクロまたはバンセキリュウ)ということもある。沖縄地方の方言ではバンシルー(沖縄本島)、バンチキロー(宮古)、バンチュル(八重山)、また台湾では芭楽(バラー、繁体字:芭樂、簡体字:芭乐、拼音: bā lè 、注音:ㄅㄚ ㄌㄜˋ)と呼ばれる。
葉は楕円から卵型で、長さは5-15cm程度。対生で枝分かれしない。花は白く、5枚の花弁と多数のおしべを持つ。
果実は食用とされる。形は球か洋ナシ型で、直径3-10cmほど。皮は薄くてきめが細かく、色は薄い緑色から黄色、成熟期には品種によってピンクや赤になる。強い特徴的な香りをもち、白か橙色の果肉の中には、小さくて固いたくさんの種子がある。なお、種子を多く摂取すると腹をくだす。ビタミンA、B、Cが豊富。
葉に含まれるポリフェノールは、糖の吸収をおだやかにする作用があり健康茶(グアバ茶)に使われる。特定保健用食品の許可がある製品も存在する。
フリー百科事典Wikipediaよりいんようしました。
「グアバ」はフトモモ科。バンジロウ属。
カリブ海沿岸、中央アメリカ、南アメリカ北部、東南アジアなどに自生する。和名はバンジロウ。蕃石榴(バンザクロまたはバンセキリュウ)ということもある。沖縄地方の方言ではバンシルー(沖縄本島)、バンチキロー(宮古)、バンチュル(八重山)、また台湾では芭楽(バラー、繁体字:芭樂、簡体字:芭乐、拼音: bā lè 、注音:ㄅㄚ ㄌㄜˋ)と呼ばれる。
葉は楕円から卵型で、長さは5-15cm程度。対生で枝分かれしない。花は白く、5枚の花弁と多数のおしべを持つ。
果実は食用とされる。形は球か洋ナシ型で、直径3-10cmほど。皮は薄くてきめが細かく、色は薄い緑色から黄色、成熟期には品種によってピンクや赤になる。強い特徴的な香りをもち、白か橙色の果肉の中には、小さくて固いたくさんの種子がある。なお、種子を多く摂取すると腹をくだす。ビタミンA、B、Cが豊富。
葉に含まれるポリフェノールは、糖の吸収をおだやかにする作用があり健康茶(グアバ茶)に使われる。特定保健用食品の許可がある製品も存在する。
フリー百科事典Wikipediaよりいんようしました。
2010年07月08日
ホタルブクロ
我が家のは赤色です。白色は郊外型ストアーの庭園にありました。
毎年咲いてくれる有り難い花です。今回は撮影はイマイチでした。特に白色は暗い場所にあったので写りが悪いです。すいません。
ホタルブクロ(蛍袋)とは、キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。
開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる草本で、全体に毛が生えている。根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。花は柄があって、うつむいて咲く。
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
フリー百科事典Wikipediaより引用しました。

毎年咲いてくれる有り難い花です。今回は撮影はイマイチでした。特に白色は暗い場所にあったので写りが悪いです。すいません。
ホタルブクロ(蛍袋)とは、キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。
開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる草本で、全体に毛が生えている。根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。花は柄があって、うつむいて咲く。
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
フリー百科事典Wikipediaより引用しました。
2010年07月04日
2010年07月01日
感謝です
いつの間にか10000アクセス突破していました。1.6年で達成です。皆様の閲覧感謝です。
これからも宜しくお願いします。
これからも宜しくお願いします。
Posted by ひろぼう at
16:09
│Comments(1)
2010年07月01日
アッツサクラ
母が買ってきました。毎年買っています。
「アッツサクラ」はコキンバイザサ科。ロードヒポキシス属。原産地は南アフリカです。
多年草だそうです。
正式名はロードヒポキシス。南アフリカの山岳が原産だそうです。アリューシャン列島のアッツ島にはないそうです。なぜアッツと名前がついたのでしょうか。不思議なことに雄しべもめしべも見当たりません。
アッツサクラより引用しました。

「アッツサクラ」はコキンバイザサ科。ロードヒポキシス属。原産地は南アフリカです。
多年草だそうです。
正式名はロードヒポキシス。南アフリカの山岳が原産だそうです。アリューシャン列島のアッツ島にはないそうです。なぜアッツと名前がついたのでしょうか。不思議なことに雄しべもめしべも見当たりません。
アッツサクラより引用しました。