2009年07月19日
サフランモドキ
散歩中にみました。花色が薄いのですが多分サフランモドキと思います。
「サフランモドキ」はヒガンバナ科。ゼフィランサス属。西インド諸島原産です。
西インド諸島やメキシコに自生する多年草で、観賞用の園芸種です。日本には江戸時代の終わり頃(1845年)渡来し、その頃はサフランと、誤って呼ばれていたそうです。ですが明治7年、今の名前に改められたそうです。
背の高さは、25㎝ほどで、花の直径は6㎝ほど、雄しべは6個、そのうち3個は長く3個は短いと資料にはありましたが、写真ではわかりにくいようです。雌しべの先(柱頭と書き、チュウトウと読みます。花粉を受け取るところです)は3っつに割れているのが分かります。同じく写真ではわかりにくいですね。(サフランモドキより一部引用しました)
サフランモドキではないかも知れませんので名前が分かる方は教えて頂けると有り難いです。
*ハブランサスでした。ヒガンバナ科。ハブランサス属。横向きに咲くことで分かるそうです。


「サフランモドキ」はヒガンバナ科。ゼフィランサス属。西インド諸島原産です。
西インド諸島やメキシコに自生する多年草で、観賞用の園芸種です。日本には江戸時代の終わり頃(1845年)渡来し、その頃はサフランと、誤って呼ばれていたそうです。ですが明治7年、今の名前に改められたそうです。
背の高さは、25㎝ほどで、花の直径は6㎝ほど、雄しべは6個、そのうち3個は長く3個は短いと資料にはありましたが、写真ではわかりにくいようです。雌しべの先(柱頭と書き、チュウトウと読みます。花粉を受け取るところです)は3っつに割れているのが分かります。同じく写真ではわかりにくいですね。(サフランモドキより一部引用しました)
サフランモドキではないかも知れませんので名前が分かる方は教えて頂けると有り難いです。
*ハブランサスでした。ヒガンバナ科。ハブランサス属。横向きに咲くことで分かるそうです。
Posted by ひろぼう at 02:39│Comments(0)
│花、植物