2009年10月07日

セイロンライティア

近所で見ました。ミカンの花かな?と思っていました。しかし、時期が違うので何の花だろうと思っていました。

偶然、同じ花を買った方から名前を教えて頂きました。「セイロンライティア」です。

「セイロンライティア」はキョウチクトウ科。ライティア属。原産地はセイロン(スリランカが正しい?)

スリランカの標高600m以下の低地に自生する植物で、日本にはタイ経由で花木として導入されました。高さ2mほどになる低木でよく枝分かれして、高温期(日本では夏)に直径3cm前後の純白の花を咲かせます。花びらは5枚で付け根の部分にも細かい花びらのようなものが見られますが、これは副花冠が発達したものです。
 キョウチクトウ科の植物はつぼみの状態のとき、花びらの巻き方が上から見て右巻きのものが多いのですが、本種は逆の左巻きなのだそうです。

(ヤサシイエンゲイより引用しました)

セイロンライティア

セイロンライティア


同じカテゴリー(花、植物)の記事画像
ラベンダーガール
カラー
花菖蒲その2
花菖蒲
トキワツユクサ
五月梅
同じカテゴリー(花、植物)の記事
 ラベンダーガール (2012-06-16 09:57)
 カラー (2012-06-15 13:27)
 花菖蒲その2 (2012-06-14 09:02)
 花菖蒲 (2012-06-13 09:40)
 トキワツユクサ (2012-06-09 10:30)
 五月梅 (2012-06-08 13:04)

Posted by ひろぼう at 09:38│Comments(0)花、植物
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。