2009年10月07日
セイロンライティア
近所で見ました。ミカンの花かな?と思っていました。しかし、時期が違うので何の花だろうと思っていました。
偶然、同じ花を買った方から名前を教えて頂きました。「セイロンライティア」です。
「セイロンライティア」はキョウチクトウ科。ライティア属。原産地はセイロン(スリランカが正しい?)
スリランカの標高600m以下の低地に自生する植物で、日本にはタイ経由で花木として導入されました。高さ2mほどになる低木でよく枝分かれして、高温期(日本では夏)に直径3cm前後の純白の花を咲かせます。花びらは5枚で付け根の部分にも細かい花びらのようなものが見られますが、これは副花冠が発達したものです。
キョウチクトウ科の植物はつぼみの状態のとき、花びらの巻き方が上から見て右巻きのものが多いのですが、本種は逆の左巻きなのだそうです。
(ヤサシイエンゲイより引用しました)


偶然、同じ花を買った方から名前を教えて頂きました。「セイロンライティア」です。
「セイロンライティア」はキョウチクトウ科。ライティア属。原産地はセイロン(スリランカが正しい?)
スリランカの標高600m以下の低地に自生する植物で、日本にはタイ経由で花木として導入されました。高さ2mほどになる低木でよく枝分かれして、高温期(日本では夏)に直径3cm前後の純白の花を咲かせます。花びらは5枚で付け根の部分にも細かい花びらのようなものが見られますが、これは副花冠が発達したものです。
キョウチクトウ科の植物はつぼみの状態のとき、花びらの巻き方が上から見て右巻きのものが多いのですが、本種は逆の左巻きなのだそうです。
(ヤサシイエンゲイより引用しました)
Posted by ひろぼう at 09:38│Comments(0)
│花、植物