2010年01月04日

シャコバサボテン

我が家の花です。母が「蟹サボテン」と呼んでいましたが、葉が違うようです。

「シャコバサボテン」はサボテン科。原産地はブラジルです。

シャコバサボテンのふるさとはブラジルの山岳地帯で標高が800~2700mで霧に覆われた森林のような場所です。一般的にサボテンは砂漠というイメージが強いかもしれませんが、シャコバサボテンは着生の森林性サボテンです。着生というのは樹木や岩肌などに根を張り生活する植物のことで、洋ランなどによく見られます。一般に鉢植えなどで出回っているシャコバサボテンは園芸品種がほとんどですが、それらの園芸品種の元となった原種(野生の品種)は5~7品種といわれています。花色、花形も品種改良が進み非常にバラエティーの富んでいます。

ヤサシイエンゲイより引用しました。

シャコバサボテン


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Posted by ひろぼう at 12:26│Comments(0)花、植物
 
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