2010年02月15日
湯布院温泉散策で見たもの
先日、病院のメンバーと一緒に屋外レクで「湯布院温泉」まで行きました。食事の後、温泉グループと散策グループに分かれて行動しました。温泉グループが行った「庄屋の館」は2回ほど入ったことがあります。コバルトブルーのきれいな温泉です。
さて、今回は散策にしました。湯布院温泉街は狭いです。お土産屋さんがたくさんありました。試食で食べた豆腐プリンとかりんとうが美味しかったので買おうかなと思いましたが、お土産を買う余裕はありません。仕方がないので温泉街をぶらぶら歩きながら撮影したものを載せます。
まずは、「金鱗湖」です。

面積は0.8ヘクタール、周囲約400メートル、水深は約2メートル。
大分川の源流である金鱗湖は、湖底から温泉と清水が湧き出ており、その温度差のために冬季には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られる。また、この湖から発生するガスは、由布院盆地名物の朝霧の発生源であるとも言われる。この景色は湯布院を代表する風物となっている。
この池は、由布岳の麓にあることからかつては「岳下(たけもと)の池」と呼ばれていたが、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられている。また、由布院盆地は古くは大きな湖であり、金鱗湖はその名残であるとも言われる。
後は温泉街で見た花です。
梅です。

クリスマスローズです。

白い万両の実です。

ロウバイです。

もっと湯布院温泉らしいものを撮影できれば良かったのですが、時間もなくそれは出来ませんでした。
明日は通院日でブログお休みします。
さて、今回は散策にしました。湯布院温泉街は狭いです。お土産屋さんがたくさんありました。試食で食べた豆腐プリンとかりんとうが美味しかったので買おうかなと思いましたが、お土産を買う余裕はありません。仕方がないので温泉街をぶらぶら歩きながら撮影したものを載せます。
まずは、「金鱗湖」です。
面積は0.8ヘクタール、周囲約400メートル、水深は約2メートル。
大分川の源流である金鱗湖は、湖底から温泉と清水が湧き出ており、その温度差のために冬季には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られる。また、この湖から発生するガスは、由布院盆地名物の朝霧の発生源であるとも言われる。この景色は湯布院を代表する風物となっている。
この池は、由布岳の麓にあることからかつては「岳下(たけもと)の池」と呼ばれていたが、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられている。また、由布院盆地は古くは大きな湖であり、金鱗湖はその名残であるとも言われる。
後は温泉街で見た花です。
梅です。
クリスマスローズです。
白い万両の実です。
ロウバイです。
もっと湯布院温泉らしいものを撮影できれば良かったのですが、時間もなくそれは出来ませんでした。
明日は通院日でブログお休みします。
Posted by ひろぼう at 11:04│Comments(0)