2011年03月06日

カランコエ

大分市の佐野植物公園の温室で見ました。

葉っぱが少し違うような気もします。「カランコエ」ではないかも知れません。一応カランコエで紹介します。

マダガスカル原産で、葉っぱに厚みのある多肉植物です。一言にカランコエといっても多くの種類が存在しますが、一般には花を楽しむ系統のものを指して「カランコエ」と呼ぶことが多く、代表的な種類としてカラフルで小さな花が集まって咲く姿が可愛らしいプロスフェルディアナとその園芸品種、ベルのようなかたちをした花を咲かせるウェンディなどがあります。プロスフェルディアナは赤い花を咲かせるものしかありませんでしたがドイツで育種されピンク、黄色、オレンジ、白など非常に豊富な花色のものができ、草丈の低くコンパクトな矮性種、大きくなる高性種など、その種類やバラエティーは数多く存在します。
 カランコエは昼の長さが短くなるとそれに反応して花芽を付ける短日植物で、自然の環境下で花の咲く時期は主に春です。夏に出回る開花株は短日処理という方法で日の当たる時間を人工的に調節するなどして花を咲かせています。


ヤサシイ園芸より引用しました。


カランコエ


カランコエ



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Posted by ひろぼう at 10:17│Comments(0)花、植物
 
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