2012年04月14日

ハクモクレン

大分県の別府にある「志高湖」でみました。志高湖は山の中にあります。その関係か分かりませんが、まだ咲いていました。でも、やはり近くに行くと花びらが散っていました。きれいでしたが、散る前のハクモクレンを見ることができなくてちょっぴり残念でした。

・木蓮(もくれん)科。
・学名 Magnolia denudata または
Magnolia heptapeta
Magnolia : モクレン属
denudata : 裸の、露出した
Magnolia(マグノリア)は、
18世紀のフランス、モンペリエの植物学教授
「Magnol さん」の名前にちなむ。



・開花時期は、 3/10頃~ 4/10頃。
・白い清楚な花。
花びらの幅が広く、厚みがある。
花は上向きに閉じたような形で咲く。
全開しない。これが辛夷と違うところ。
・開花しているときの風景は、
白い小鳥がいっぱい木に止まっているように
見える。

・花びらは太陽の光を受けて
南側がふくらむため、花先は北側を指す。
(そういえば「つぼみ」の頃は
片方にそり返っている)
このことから、「磁石の木」と
呼ばれることもある。

白木蓮より引用しました。

ハクモクレン


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Posted by ひろぼう at 16:56│Comments(0)花、植物
 
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