スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2009年12月18日

サザンカその2

昨日に引き続きサザンカです。

サザンカは四国の太平洋岸、九州の南半分から南西諸島にかけて生育する常緑の小高木。常緑広葉樹林中に生育し、10月から12月にかけて白色の花を咲かせる。花弁数は5~6枚である。本来の生育地は尾根筋などの日照条件の良い場所である。
 和名は、「茶山花」と書いて「ササンクワ」と読ませていたものが「山茶花:サザンカ」になったという(中国産のツバキ山茶花と取り違えたという説もある)。
 ツバキは花弁の基部が合着しており、花全体が落下するのに比べ、サザンカは1枚づつに分かれて散る。花は秋の終わり頃に咲き、♪サザンカ サザンカ咲いた路 たき火だ たき火だ 落ち葉焚き♪の歌で知られるように、ちょうど夏緑広葉樹の落葉時期にあたる。

サザンカより引用しました。









  

Posted by ひろぼう at 10:37Comments(0)花、植物