2011年05月07日
シャクナゲ
大分市の佐野植物公園で見ました。撮影は4月中旬です。
Wikipediaより引用しました。


シャクナゲ (石楠花、石南花) は、ツツジ科ツツジ属無鱗片シャクナゲ亜属、無鱗片シャクナゲ節の低木の総称である(ただし、外国産のものには高木になるものもある)。
主として北半球の亜寒帯から熱帯山地までのきわめて広い範囲に分布し、南限は赤道を越えて南半球のニューギニア・オーストラリアに達する。特にヒマラヤ周辺には非常に多くの種が分布する。野生状態でも変種が数多く、また園芸植物としても数多くの品種がある。そのため、種類数は定義によって大きく異なるが、おそらく数百種類はあると思われる。いずれも派手で大きな花に特徴がある。花の色は白あるいは赤系統が多いが、黄色の場合もある。
Wikipediaより引用しました。
2011年05月05日
矮性のアネモネ
大分市の佐野植物公園で見ました。矮性のアネモネは「ポルトシリーズ」という名前で出ていました。
アネモネはキンポウゲ科、アネモネ属。原産地は地中海沿岸です。
アネモネは早春から鮮やかで綺麗な花を咲かせます。ラナンキュラスと同じ頃に咲くので、すぐ近くに植えられているのを見かける事があります。
実際、公園では隣同士で植えられていました。


アネモネはキンポウゲ科、アネモネ属。原産地は地中海沿岸です。
アネモネは早春から鮮やかで綺麗な花を咲かせます。ラナンキュラスと同じ頃に咲くので、すぐ近くに植えられているのを見かける事があります。
実際、公園では隣同士で植えられていました。
2011年05月04日
ラナンキュラス
大分市の佐野植物公園で見ました。撮影は4月中旬です。
Wikipediaより引用しました。




ラナンキュラス (学名:Ranunculus asiaticus;和名:花金鳳花、ハナキンポゲ)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性多年草。西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産。原産地では、湿地に自生する多年草で、湿地に生えることと、葉の形がカエルの足に似ていることから、ラテン語のrana(カエル)を語源とする。
十字軍がヨーロッパに持ち帰り、改良を加えて、園芸用品種がつくられた。イギリスでは18世紀を中心にフローリスト達によって育種が進み、フローリスツ・フラワーの一つとして盛んに栽培された。1777年の文献では1100品種がリストアップされている。現代の系統は主にオランダで育成されたものである。園芸用の宿根ラナンキュラス(R. repens)は別種。
Wikipediaより引用しました。
2011年05月03日
ヒヤシンス
大分市の佐野植物公園で見ました。撮影は4月中旬です。撮影時もう旬を過ぎていてちょっと残念でした。それでもまだ美しさは残っていました。
Wikipediaより引用しました。

ヒヤシンスは現在普通に栽培されるのは地中海北東部原産のダッチヒヤシンスで、18世紀から主にオランダで改良され2,000以上の栽培品種が作出された。これは1本の茎に青、紅、白、淡黄色などの花を多数つける。
Wikipediaより引用しました。
2011年05月02日
木瓜(ぼけ)
大分市の佐野植物公園で見ました。4月中旬撮影したものです。撮りためてあり、まだ載せてない花で時季外れになったものがあります。連休中にまた載せたいと思います。

ボケ(木瓜)は、バラ科の落葉低木。学名Chaenomeles speciosa(シノニムC. lagenaria)Wikipediaより引用しました。
•実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したも言われる。帰化植物(平安時代)。学名のspeciosa は 美しい、華やか 、Chaenomelesは 「chaino(開ける)+ melon(リンゴ)」が語源。花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」。
•原産地:中国大陸。
•日本に自生するボケはクサボケといわれる同属の植物。
2011年05月01日
ハナミズキ
散歩中に見ました。時期は既に過ぎていると思いますが、まだまだ見かけることが多い花(本当は違いますが)です。

ハナミズキ(花水木、学名:Benthamidia florida)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。北アメリカ原産。別名、アメリカヤマボウシ。Wikipediaより引用しました。
ハナミズキの名はミズキの仲間で花が目立つことに由来する。また、アメリカヤマボウシの名はアメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから。
2011年04月30日
牡丹
我が家の色違いの花です。
牡丹より引用しました。

・牡丹(ぼたん)科。
・学名 Paeonia suffruticosa
Paeonia : ボタン属
suffruticosa : 亜低木状の
Paeonia(パエオニア、ペオニア)は、
ギリシャ神話の”医の神”「Paeon」の名に
由来する。
・開花時期は、 4/20頃~ 5/ 5頃。
・中国原産。日本へは奈良時代に渡来してきた
らしい(弘法大師が持ち帰ったとの説も)。
中国の国花。新年を祝う花として、
中国の上流階級ではとりわけ珍重された。
中国では、花海棠(はなかいどう)とともに
最も愛好される。
・中国名の「牡丹」を音読みして
「ぼたん」の呼び名になった。
・花王(かおう)、白王獅子(はくおうじし)、
大極殿(だいごくでん)、烏羽玉(ぬばたま)
などいろいろな種類がある。
・大輪の花が見事。
牡丹より引用しました。
2011年04月29日
2011年04月17日
牡丹
我が家の花です。今が見頃の様です。
Wikipediaより引用しました。


ボタン(牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)は、ボタン科ボタン属の落葉小低木。
または、ボタン属(Paeonia)の総称。 別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。
以前はキンポウゲ科に分類されていたが、おしべ・花床の形状の違いから現在はシャクヤクとともにビワモドキ目に編入され、独立のボタン科とされている。
Wikipediaより引用しました。
2011年04月12日
桜(お花見)
もう桜も散り際ですね。早い所は葉桜になっていますね。
これは満開時に撮影したものです。大分では割と有名な「城址公園」の桜です。お堀に桜の花びらがひらひら舞ってきれいでした。職場に近い所にあり、朝出勤前に撮影しました。

これは満開時に撮影したものです。大分では割と有名な「城址公園」の桜です。お堀に桜の花びらがひらひら舞ってきれいでした。職場に近い所にあり、朝出勤前に撮影しました。
2011年04月07日
2011年04月03日
ヒヤシンス
我が家の花です。今年は1本しか咲きませんでした。
ヤサシイエンゲイより引用しました。
部屋の中に飾っておくと少し強烈とも感じられる甘い匂いを放つ花を咲かせる秋植えの球根植物です。ローマンヒヤシンスとダッチヒヤシンスがありますが、園芸品種としてよく栽培されているのは花の美しいダッチヒヤシンスの方です。花色は青、白、ピンク、紫、赤、黄色などバリエーション豊富です。鉢植えや庭植えはもとより水栽培にも適しています。そのほかにも八重咲きの品種や春も早くから花を咲かせる早生の品種などがあります。
ヤサシイエンゲイより引用しました。
2011年04月02日
樒(しきみ)
我が家の花です。もう高い木になっています。時々葉を切っては仏壇に添えています。
・樒(しきみ)科。
・学名 Illicium religiosum
Illicium : シキミ属
religiosum : 宗教的な、尊厳な
Illicium(イリシウム)は、ラテン語の
「illicio(引き寄せる)」が語源。
香りで引き寄せるようです。
・春に、黄色のパサパサした花をつける。
・枝を仏壇や墓に供えたりすることから、
寺院や墓地によく植えられている。
樹皮や葉からは線香や抹香を作る。
樒から引用しました。

・樒(しきみ)科。
・学名 Illicium religiosum
Illicium : シキミ属
religiosum : 宗教的な、尊厳な
Illicium(イリシウム)は、ラテン語の
「illicio(引き寄せる)」が語源。
香りで引き寄せるようです。
・春に、黄色のパサパサした花をつける。
・枝を仏壇や墓に供えたりすることから、
寺院や墓地によく植えられている。
樹皮や葉からは線香や抹香を作る。
樒から引用しました。
2011年03月27日
ユキヤナギ
母が入院していました。園芸好きの母は病室から見える桜のことをしきりと気にしていました。ようやく退院できて我が家の「ゆきやなぎ」を見て「きれいね、また見ることができて良かった」ぽつりともらしていました。一時は危ない所まで行き、24時間点滴を4日間していたときもありました。本当にまた、我が家に戻ることができて良かったです。来年もその次も是非みて欲しいです。
ヤサシイ園芸より引用しました。

地際から枝を伸ばして弓状にしなり、花は小さな真っ白い花を枝いっぱいに穂状に付けます。日本では古くから庭木、生け花に利用されている馴染みの深い花木で性質は強健で、日本原産と言うこともあり育てやすい植物です。花が早く咲く品種や遅く咲く品種、つぼみが赤色の品種などがありますが、だいたいが白い花を咲かせます。
ヤサシイ園芸より引用しました。
2011年03月19日
枝垂れ梅
昨年は咲いていなかったのですが、今年は開花していまいた。近所の花です。

・薔薇(ばら)科。
・学名 Prunus mume form. pendula
Prunus : サクラ属
mume : ウメ(日本名)
pendula : 下垂の、つり下がる
Prunus(プラナス)は、
ラテン古名の「plum(すもも)」が語源
・梅の”枝垂れ”バージョン。
・花は梅とほぼ同じ。
枝つきに特徴あり。
・同じ枝垂れの”枝垂桜”より
開花が早い。色は白とピンク。
2011年03月13日
イチゴ狩り
昨日は「パル倶楽部」というところに行きました。そこで「イチゴ狩り」をしました。60分食べ放題です。大きくて赤いものを選んでツンでは食べました。30分ぐらいでお腹が一杯になりました。1200円分は食べたと思います。元は十分とれたと思います。
メンバー10名とスタッフ3名の計13人で広いハウスの中を歩きました。
「とよのか」、「ひめのか」、「べにほっぺ」の3品種がありました。どれも美味しかったです。
イチゴの花には蜂が行ったりきたりしていました。


メンバー10名とスタッフ3名の計13人で広いハウスの中を歩きました。
「とよのか」、「ひめのか」、「べにほっぺ」の3品種がありました。どれも美味しかったです。
イチゴの花には蜂が行ったりきたりしていました。
2011年03月06日
カランコエ
大分市の佐野植物公園の温室で見ました。
葉っぱが少し違うような気もします。「カランコエ」ではないかも知れません。一応カランコエで紹介します。
ヤサシイ園芸より引用しました。


葉っぱが少し違うような気もします。「カランコエ」ではないかも知れません。一応カランコエで紹介します。
マダガスカル原産で、葉っぱに厚みのある多肉植物です。一言にカランコエといっても多くの種類が存在しますが、一般には花を楽しむ系統のものを指して「カランコエ」と呼ぶことが多く、代表的な種類としてカラフルで小さな花が集まって咲く姿が可愛らしいプロスフェルディアナとその園芸品種、ベルのようなかたちをした花を咲かせるウェンディなどがあります。プロスフェルディアナは赤い花を咲かせるものしかありませんでしたがドイツで育種されピンク、黄色、オレンジ、白など非常に豊富な花色のものができ、草丈の低くコンパクトな矮性種、大きくなる高性種など、その種類やバラエティーは数多く存在します。
カランコエは昼の長さが短くなるとそれに反応して花芽を付ける短日植物で、自然の環境下で花の咲く時期は主に春です。夏に出回る開花株は短日処理という方法で日の当たる時間を人工的に調節するなどして花を咲かせています。
ヤサシイ園芸より引用しました。
2011年03月05日
ベニゴウカン
大分市の佐野植物公園の温室でみました。
shuさんのHPより引用しました。
アメリカのテキサス州西部からニューメキシコ、カリフォルニア州南部に分布しています。高さは30~90センチほどになります。葉は羽状複葉で、小葉はシダ状です。常緑ですが寒さや日照りに遭うと落葉します。早春に、赤色またはピンク色のパフ状の花を咲かせます。別名で「ひねむ(緋合歓)」とも呼ばれます。
マメ科ベニゴウカン属の常緑小低木で、学名は Calliandra eriophylla。
英名は Native fairy duster。
shuさんのHPより引用しました。
2011年03月03日
サクラソウ
随分と長い間更新してなかった気がします。これからもこういう状態は続くと思います。
時間が空けば更新します。今週は土日更新予定です。
前置きが長くなりました。我が家の花です。段々と暖かくなってきました。それにつれて花もこんもりとしてきました。
Wikipediaより引用しました。

時間が空けば更新します。今週は土日更新予定です。
前置きが長くなりました。我が家の花です。段々と暖かくなってきました。それにつれて花もこんもりとしてきました。
サクラソウ(桜草、学名:Primula sieboldii)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草。日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。また埼玉県と大阪府の県(府)花に指定されている。江戸時代に育種が進み、数百に及ぶ品種が作られた古典園芸植物でもある。ニホンサクラソウ(日本桜草)ともいう。
また、サクラソウ属植物は世界中に約400種あり、花の形などに極端な違いがないことから、「サクラソウ」という語を広義的、総称的に使うことがある。したがって他のサクラソウ属植物も「サクラソウ」と俗称されることがあり注意を要する。
Wikipediaより引用しました。
2011年02月28日
スイセン
我が家のスイセンと近所のスイセンです。我が家のスイセンは数は少ないですが、毎年さいてくれる有り難い花です。
まずは我が家のスイセンそして近所のスイセンの順序です。非常に短くてすいません。
夜中に起きて書いています。もう眠たいです。

まずは我が家のスイセンそして近所のスイセンの順序です。非常に短くてすいません。
夜中に起きて書いています。もう眠たいです。