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2009年08月10日

カノコユリ

体調を崩しました。しばらく写真だけ載せます。





  

Posted by ひろぼう at 04:52Comments(2)

2009年08月09日

ヘメロカリス

大分市の佐野植物公園でみました。

「ヘメロカリス」はユリ科。キスゲ属。原産地は日本、中国の野生種を改良したもの。

花期は6月~8月です。

野生種の花色は黄色や赤褐色などが中心で、園芸品種はそれ以外に赤、クリーム色、ピンク、紫などがあります。単色だけでなく、複数の色が組み合わさったものもあります。

花の大きさは小輪で直径約5cm、大輪のものは直径20cmを越します。咲き方も一重咲きの他、八重咲きがあり、花びらが細いものや幅のあるもの、先端が尖るものや丸くなるもの、フチが波打つものなど様々です。


開花期は葉の間から40cm~1mの花茎を伸ばします。1本の花茎から数個~多花性の品種なら30個ほどのつぼみを付けます。花は一斉に咲かず、1-2輪ずつ咲きます。基本的に一日でしぼんでしまう花ですが、次々と開花するので、結果として長い期間花を楽しむことができます。

ひとつの花が短命なのには違いがありませんが咲く時間帯によって朝開いて夕方しぼむ「昼咲き」と夕方に咲いて翌日にしぼむ「夜咲き」があります。

「ヤサシイエンゲイより引用しました」

  

Posted by ひろぼう at 04:41Comments(0)花、植物

2009年08月08日

朝顔

近所でみました。

朝顔はヒルガオ科。サツマイモ属。中国原産で、平安時代に日本に渡来したようです。
朝のうちだけ開花します。日陰にある場合は夕方頃まで咲き続けることもあるようです。
夏から秋まで長い間咲き続けます。さまざまな色で楽しませてくれます。

花期は7/1~10/10頃です。

子どもの頃観察日記に朝顔の絵を描いたり、数を数えたりしたことを思い出します。








  

Posted by ひろぼう at 05:24Comments(0)花、植物

2009年08月07日

グロリオサ

我が家の花です。今年で3年目になります。まだまだ小さいです。

「グロリオーサ」とばかり覚えていました。

「グロリオサ」はユリ科。グロリオサ属。グロリオサは熱帯アフリカに1種類が分布するつる性の夏咲き球根植物でまきヒゲを支柱にからませて茎が伸びていきます。

ゆらめく炎のようにフチが波打つユニークなかたちの花びらをしています。

原色の赤と黄色のコントラストが美しい”ロスチャイルディアナム”や黄色で花つきの良い”ルテア”などが幅広く栽培されている代表的な品種です。

「ヤサシイエンゲイより一部引用しました」



  

Posted by ひろぼう at 06:02Comments(0)花、植物

2009年08月06日

キョウチクトウ

大分市の佐野植物公園園庭でみました。

「キョウチクトウ」はキョウチクトウ科。キョウチクトウ属。キョウチクトウは中国原産の常緑低木で、中国名の夾竹桃を音読みにしたものが和名となっています。

竹の字が入っていますが、葉は厚ぼったいものの、ササの葉のイメージがなくもないです。それとも、幹がほとんど枝分かれせず、根元から株立ちして立ち上がる姿を竹に例えたのかもしれないとも思えます。
 花は6月から残暑の頃まで長い期間咲き続けます。性質は強健であり、乾燥にもよく耐えるので、街路の路側帯や公園木などに植栽されています。

「キョウチクトウより一部引用しました」

キョウチクトウでは白花は何故か一重のことが多いです。何故でしょう?




  

Posted by ひろぼう at 05:12Comments(0)花、植物

2009年08月05日

モントブレチア

散歩中に民家の軒先でみました。遠くからの撮影で不鮮明です。

「モントブレチア」はアヤメ科。モントブレチア属。原産地は南アフリカです。

南アフリカ原産の「ひおうぎずいせん(Crocosmia aurea)」と「ひめとうしょうぶ(Tritoniapottsii)」との種間交雑種です。1879年にフランスのビクトル・ルモアーヌ(Victor Lemoine)によって作出されました。

わが国へは明治時代の中頃に渡来しています。繁殖力が旺盛で、すぐに群落を形成します。花色は濃いオレンジ色や朱赤色などがあります。

「shuさんのホームページより引用しました」






  

Posted by ひろぼう at 04:49Comments(0)花、植物

2009年08月04日

モミジアオイ

私の家の近所でみました。

「モミジアオイ」はアオイ科。フヨウ属。モミジアオイは北米原産の高さ2mを越える大型の多年草です。

葉は深く3~5つの掌状に裂け、和名の由来となっています。花は遅く、夏から秋にかけて紅色の大きな花を咲かせます。

雌しべと雄しべは途中まで合着して柱状となり、長くて超出します。雌しべの柱頭は5つに分かれ、その下に雄しべが群がっています。

このような雌しべと雄しべの合着は、アオイ科植物の特徴ですが、特にモミジアオイでは花弁が平らに開くことと、超出するのでよくわかります。

「モミジアオイより引用しました」










  

Posted by ひろぼう at 01:39Comments(0)花、植物

2009年08月03日

オニユリ

各地でみました。オニユリもそろそろ終わりですね。

「オニユリ」はユリ科。ユリ属。

・夏に咲く。花びらには黒い斑点が目立つ。
・花の色や形から赤鬼を連想させることから
「鬼百合」の名に。

・鬼百合(おにゆり)
→ 茎に「むかご」がある。
(むかごは茎の中程から下の方につく。茎の上の方の花が咲くところにはつかない)
・小鬼百合(こおにゆり)
→ 茎に「むかご」がない。鬼百合よりも葉の幅が少しせまい。


と区別される。
・「むかご」とは、茎や葉のつけねなどにできる、 養分をためた小さなかたまりのこと。

(おにゆりより引用しました)







  

Posted by ひろぼう at 01:27Comments(0)花、植物

2009年08月02日

ピンクノウゼンカズラ

散歩中に見かけました。家からはみ出していました。撮影はしやすかったです。

「ピンクノウゼンカズラ」はノウゼンカズラ科。ポドラネア属。原産地は南アフリカです。

ソケイノウゼン(パンドレア)に似た植物ですが、幼苗期は直立低木状の生育をします。また、花色は単桃色で、赤紫の筋が入ります。

ですから、流通名のピンクノウゼンカズラが一般化しています。ノウゼンカズラに似て桃色の花を咲かせるためついた名です。蔓性で、高さは4.5~6mほどになります。葉は奇数羽状複葉で、小葉の縁には鋸歯があります。

6月から9月ごろ、淡いピンクの花を咲かせます。







  

Posted by ひろぼう at 02:36Comments(0)花、植物

2009年08月01日

アメリカノウゼンカズラ

大分市の佐野植物公園園庭で見ました。

「アメリカノウゼンカズラ」はノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉蔓性木本。アメリカの東南部からメキシコ湾岸に分布しています。

林縁などに生え、気根をだして他の樹木やフェンスなどに絡みついて伸び、高さは12メートルほどになります。

夏から初秋にかけて、茎頂に円錐花序をだし、黄橙色から赤色の筒状花を咲かせます。「ノウゼンカズラ」とよく似ていますが、全体に小型で、花筒が長いことが特徴です。

ケンタッキー州の州花です。
「shuさんのホームページより一部引用しました」




  

Posted by ひろぼう at 01:22Comments(0)花、植物