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2012年04月26日

シデコブシ

大分市の佐野植物公園でみました。残念ながら盛りを過ぎていてきれいな花が少なかったです。もう少し早めに行くべきでした。


シデコブシ(幣辛夷/四手拳、学名:Magnolia stellata、シノニム:M. tomentosa )とはモクレン科の植物の一種。別名ヒメコブシ。

愛知県、岐阜県、三重県の一部に分布する落葉小高木。庭木、公園樹として見かけることがあるが、自生個体群は絶滅危惧II類に指定されている。

花期は3~4月頃で、白(ときにピンクを帯びる)の直径10cmくらいの花を咲かせる。花被片は12~18個くらい。


Wikipediaより引用しました。


  

Posted by ひろぼう at 10:11Comments(0)花、植物

2012年04月25日

黒いチューリップ

大分県の「くじゅう花公園」で見ました。私は初めて見ました。残念ながら盛りを過ぎていました。過ぎているように見えました。盛りの時を見たかったです。

  

Posted by ひろぼう at 19:43Comments(0)花、植物

2012年04月23日

シャガ

我が家の裏庭で今満開です。



人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 - 60 センチ・メートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。

学名の種小名はjaponica(「日本の」という意味)ではあるが、シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。三倍体のため種子が発生しない。このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。そういう場所には、チャノキなども見られることが多い。中国には二倍体の個体があり花色、花径などに多様な変異があるという。東京都でレッドリストの準絶滅危惧種に指定されている。
Wikipediaより引用しました。





  

Posted by ひろぼう at 19:14Comments(0)花、植物

2012年04月22日

寒アヤメ

私が良く行くパン屋さんの花壇にありました。撮影は4月上旬です。

地中海の東部沿岸に分布しています。乾燥した岩礫地の斜面に生え、高さは20~30センチになります。葉は非常に細く、幅は3ミリほどです。晩秋から冬の終わりにかけて花を咲かせます。花はふつうスミレ色ですが、まれにピンク色や白色もあります。花披片の真ん中には、オレンジ色の筋があります。


syuさんのHPより引用しました。

  

Posted by ひろぼう at 12:49Comments(0)花、植物

2012年04月21日

ジンチョウゲ

我が家にも古株のジンチョウゲがあったのですが、突然枯れてしまいました。

ので、新しく買ってきて母と一緒に植えました。路地植えをしました。どれくらいで花が咲くか分かりませんが、早く咲いて欲しいです。


漢字では「沈丁花」と書き、花の香りが沈香、花姿が丁字に似ているところに由来するとされます。特徴はなんと言っても、上品な甘い香りを放つ花です。庭木のほか、鉢植えにもされます。

ヤサシイエンゲイより引用しました。


このような木になって欲しいです。

  

Posted by ひろぼう at 09:27Comments(0)花、植物

2012年04月19日

ムラサキハナナ

私が通院している病院の薬局の花壇にありました。4月上旬の撮影です。

学名:Orychophragmus violaceus
 別名:ショカツサイ(諸葛采),オオアラセイトウ,ハナダイコン(花大根)
 花期:春

 
ハナダイコン(花大根)とはいっても野菜でありません。紫色の 4 枚の花弁が「十字架植物」であることを示しています。
 空き地や土手などに一面に咲いているところがあります。20 年くらい前には,「花大根の種を差し上げます」などという投書が新聞に載るくらい,皆が欲しがっていたようですが,そのせいか現在はありふれた「雑草」になってしまったようです。しかし,群生している様は非常にきれいです。
 別名のショカツサイ(諸葛采)は中国の呼び名,オオアラセイトウの「アラセイトウ」とはストックのことです。
ムラサキハナナより引用しました。




  

Posted by ひろぼう at 08:21Comments(0)花、植物

2012年04月17日

はなもも

私が通院している病院の花壇で見ました。まだ蕾状態もあってこれから開花するようです。

ひなまつりの花として日本でも古くから馴染みの深い落葉性の木です。花色はピンクの他に白、赤などがあり、花の形もキクのようなかたちの花を咲かせるものなどがあります。原産は中国ですが品種改良が行われたのはほとんど日本です。ハナモモはその名の通り花を鑑賞する事を目的とされており、実は小さくて食用に適しません。

ヤサシイエンゲイより引用しました。







  

Posted by ひろぼう at 10:49Comments(0)花、植物

2012年04月15日

シモクレン


我が家の前のお宅に咲いていました。昨日は「ハクモクレン」を載せましたが、やはり、モクレンと言えば、この色でしょうか?

モクレン(木蓮) は、別名を マグノリア(Magnolia) と呼ばれる モクレン科モクレン属の落葉小高木です。通常、モクレン(木蓮)と言えば、濃紅色の花を咲かせる  シモクレン(紫木蓮) のことを言います。白花を咲かせるのは、  ハクモクレン(白木蓮) です。 春、新葉が出る前に、骨格がしっかりした木の枝先に、濃紅色で卵形の大きな花を咲かせます。 花は上向きに咲き、全開せず半開状(開ききらない状態)に咲きます。 花色が濃い紅色は花弁の外側でけで、花弁の内側は白または白味がかった極薄紅色です。


シモクレンより引用しました。




  

Posted by ひろぼう at 11:19Comments(0)花、植物

2012年04月14日

ハクモクレン

大分県の別府にある「志高湖」でみました。志高湖は山の中にあります。その関係か分かりませんが、まだ咲いていました。でも、やはり近くに行くと花びらが散っていました。きれいでしたが、散る前のハクモクレンを見ることができなくてちょっぴり残念でした。

・木蓮(もくれん)科。
・学名 Magnolia denudata または
Magnolia heptapeta
Magnolia : モクレン属
denudata : 裸の、露出した
Magnolia(マグノリア)は、
18世紀のフランス、モンペリエの植物学教授
「Magnol さん」の名前にちなむ。



・開花時期は、 3/10頃~ 4/10頃。
・白い清楚な花。
花びらの幅が広く、厚みがある。
花は上向きに閉じたような形で咲く。
全開しない。これが辛夷と違うところ。
・開花しているときの風景は、
白い小鳥がいっぱい木に止まっているように
見える。

・花びらは太陽の光を受けて
南側がふくらむため、花先は北側を指す。
(そういえば「つぼみ」の頃は
片方にそり返っている)
このことから、「磁石の木」と
呼ばれることもある。

白木蓮より引用しました。

  

Posted by ひろぼう at 16:56Comments(0)花、植物

2012年04月12日

牡丹

我が家の牡丹が1個開花しました。今年は蕾も多くて、母も喜んでいました。2階から母が開花しているのを見つけました。昨日が暖かかったので開花も一気に進んだようです。全部開花するまで毎日が楽しみです。


ボタン(牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)は、ボタン科ボタン属の落葉小低木。

または、ボタン属(Paeonia)の総称。 別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。

以前はキンポウゲ科に分類されていたが、おしべ・花床の形状の違いから現在はシャクヤクとともにビワモドキ目に編入され、独立のボタン科とされている。


Wikipediaより引用しました。




  

Posted by ひろぼう at 09:16Comments(0)花、植物

2012年04月08日

トサミズキ

我が家の花です。あまり目立たない花ですが、好きな花の一つです。

四国に分布する落葉性の低木~小高木です。高知(土佐)の蛇紋岩地に野生のものが多く見られるため、この名前があります。ミズキと名前が付きますが、ミズキ科ではなく、マンサク科の植物です。



ヤサシイエンゲイより引用しました。

  

Posted by ひろぼう at 10:09Comments(0)花、植物

2012年04月05日

近所の花です。大分の桜(ソメイヨシノ)は今が見頃のようです。撮影時にはひらひら花びらが舞っていました。



サクラは、バラ科サクラ属サクラ亜属に分類される木であり、落葉広葉樹である。春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせ、日本人に古くから親しまれている。また、果実を食用とするほか、花や葉の塩漬けも食品などに利用され、海外においては、一般的に果樹としての役割のほうが重視された。環境がよければ寿命は非常に長く、老木として著名な日本五大桜の内神代桜は樹齢が1800年を超えているとされる。

Wikipediaより引用しました。









  

Posted by ひろぼう at 13:50Comments(0)花、植物

2012年03月27日

豊後

豊後は梅の系統のひとつで、ウメとアンズの
中間品種です。枝が太く葉が大きいのが特徴。

いっこん染めのようなごくうすいピンクですが

ガクが赤いので遠目にはほどよいピンク色に

見えます。秋になるとこずえや葉が紫紅色に

なります。

  

Posted by ひろぼう at 11:11Comments(0)花、植物

2012年03月11日

クリスマスローズ

我が家の庭にもようやくクリスマスローズが開花しました。今年は沢山咲いて母も喜んでいました。下向きに咲く花ですのでなかなか開花しても全体を見ることは難しい花ですが、幸い何個か上向きにさいていましたので撮影ができました。



クリスマスローズを含む、キンポウゲ科ヘレボラス属はヨーロッパから西アジアにかけておよそ20種、中国に1種が知られる、毎年花を咲かせる多年草です。「クリスマスローズ」の名前は本来ヘレボラス属の中でも「ニゲル」という一つの種につけられた名前ですが、日本ではヘレボラス属全体を指すのが一般的です。言い換えれば、前者は「狭い意味でのクリスマスローズ」、後者は「広い意味でのクリスマスローズ」ともいえるでしょう。

日本では春に開花するオリエンタリスを元とした園芸品種が広く普及しており、それを見てなぜクリスマスと名前が付くのか首をかしげる方も時々おられますが、狭い意味でのクリスマスローズ「ニゲル」が12月末頃に開花すると言うと、納得していただけると思います。ちなみに、イギリスではオリエンタリスのことはレンテンローズと呼びます。これはレント(四旬節)の頃に咲くので名付けられました。

クリスマスローズ(ニゲル)が日本に入ってきたのは明治初期と言われています。観賞用ではなく、薬草として試験的に植えられたのが栽培の最初とされます。

属名のヘレボラスはギリシア語のヘレイン(殺す)とボーラ(食べ物)の2語からなります。これは茎葉、根などにに有毒成分のサポニンを有するところにちなみ、「食べたら死ぬ」ということでしょう。


ヤサシイエンゲイより引用しました。


  

Posted by ひろぼう at 11:27Comments(0)花、植物

2012年02月19日

ペーパーホワイト


フサザキスイセンで、分類的には原種タゼッタの仲間。原産地は地中海沿岸地方で、シルクロードを経由して中国にもたらされ、日本へは平安時代に遣唐使などによって薬草として持ち込まれました。それが野生化してニホンズイセンとなったといいます。本種も同じ経路を辿ったものと考えられています。ニホンスイセンの特徴は中央の黄色いことですが、このペーパーホワイトは副花冠が白色をしています。ニホンズイセンに先駆けて咲く、寒咲きのスイセンです。一見、園芸品種のようですが、原種水仙の一種です。ペーパーホワイト、グランドソレドール、ニホンスイセンの順に咲いていくことが多いようです。この花によく似た『ガリル』という品種があり、こちらも地中海原産の原種のようですが、違いについての詳しい文献が見当たりません。ニホンスイセンとほぼ同じ時期に咲き、個人的意見ではこちらの方が花つきがいいように思えます。


ペーパーホワイトより引用しました




  

Posted by ひろぼう at 09:29Comments(0)花、植物

2012年02月18日

冬の花

ぶらぶら散歩をしていると、どこからともなく甘い良い香りがしてきます。きょろきょろ周りを見渡すと、黄色の花がありました。

この花はどうやら「ソシンロウバイ」のようです。

ギリシャ語で「冬+花」で「冬の花」をあらわすものだそうです。原産地は中国で、日本には17世紀頃渡来したようです。

本当に蝋細工の花のようです。てかてか光っています。また、この花が咲くのをみることができて、1年経ったんだなあと思います。

明日も散歩していて見つけた花を紹介します。


  

Posted by ひろぼう at 10:25Comments(0)花、植物

2012年02月11日

マーガレット モリンバ

この花も撮影は12月中旬でした。

マーガレット、語源はギリシア語で、”真珠”を意味するマーガレッテからきています。原産はアフリカ西方マデイラ島やカナリヤ群島です。

大陸の西方で発見されたマーガレットは、200年以上の年月をかけて改良され、ついにはシンジェンタによって開発された”モリンバ”大陸の東の果ての国でも楽しむことができるようになりました。



  

Posted by ひろぼう at 09:38Comments(0)花、植物

2012年02月09日

久々の更新です

考えるところがあって暫くブログから離れていました。ただ、心の何処かにはブログのことが気になっていました。やっと踏ん切りがついたのでまた再開することにしました。

と、言っても花の素材がありません。ちょこちょこ撮影はしていたのですが、12月31日が最後の花の撮影日です。季節とは合わない花が多く登場すると思いますが、そこは勘弁して下さい。

それでは、花の紹介です。「シクラメン」です。

サクラソウ科シクラメン属。原産地は地中海沿岸です。

我が家の花です。これが12月31日に撮影した最後の花です。普通のシクラメンと違ってかなり大きいなあと思います。正札1300円の所を300円で母が買って来ました。かなりのお得な花だと思います。


  

Posted by ひろぼう at 11:18Comments(0)花、植物

2011年08月25日

アメリカノウゼンカズラ

大分市の佐野植物公園でみました。約1ヶ月前の写真です。

ノウゼンカズラに似ていますが、花の筒が長いことと、萼の直径が小さいのが特徴です。





  

Posted by ひろぼう at 15:12Comments(0)花、植物

2011年06月23日

アガパンサス

近所でみました。

アガパンサスは百合科。原産地は南アフリカです。

南アフリカ原産の草花で、野生の種は約10種が知られています。アガパンツスと呼ぶこともありますが、単に属名アルファベット表記「Agapanthus」の読み方違いです。園芸品種は300種以上あり、開花時期や草丈などのバラティーに富んでいます。
 冬でも葉が枯れない常緑種と、枯れて休眠する落葉種の2タイプがあります。また、その2つの中をとった性質の種もあり、それらは中間タイプと呼ばれます。地中には茎が肥大して球根のようになった根茎があります。多肉質で水分のたっぷり含んだ太い根をもっています。
 地際から光沢のある細長い葉を何枚も出します。その間から花茎を長く伸ばし、先端に数十輪の花を放射状に咲かせます。開花時期は種によって若干異なりますが、梅雨時期を中心として早いものでは初夏、遅いものは夏~秋です。
 花色は紫、青紫、白などがあります。紫や青紫色は品種によって濃淡の違いがあり、それなりに色彩のバラエティーはあります。大株では花茎を何本も伸ばし、満開時は賑やかです。
 花の形は先端の大きく開いたラッパ型で横向きに咲くものが多いですが、下向きや上向きに花が開くものもあります。草丈は30cmくらいのコンパクトなものから1mを越す大型種まであります。
 広くはユリ科とされていますが、分類体系によってはユリ科から分離されたネギ科に分類されたり、さらにさらにそこから独立したムラサキクンシラン(アガパンサス)科とすることもあります。分類的にはあやふやな点の多い植物です。
 和名は「ムラサキクンシラン」と言いますが、この名前で呼ばれることはまずありません。クンシランは縁もゆかりもない別属の植物で、外見の特徴から付けられた和名のようです。クンシランに姿が似て紫色の花を咲かせるという意味でしょう。
 派手さはないですが、曇天の梅雨空に冴えた色を演出してくれます。


ヤサシイエンゲイより引用しました。





  

Posted by ひろぼう at 09:58Comments(0)花、植物