2009年06月17日
キンシバイ
佐野植物公園園庭でみました。撮影は6月になってからです。
「キンシバイ」はオトギリソウ科。オトギリソウ属。「キンシバイ」は中国中部原産の半落葉低木です。公園や庭園などに植栽されています。枝分かれして先端は垂れ下がり、樹高は1mを越える程度になります。葉は対生で葉柄はありません。6月頃から7月にかけ、直径3~4cmほどの花を開きます。
和名は漢名の「金糸梅」であり、花弁の形と雄しべの様子は、なるほど金色の梅です。雄しべはたくさんありますが、5群に分かれています。
本当は「ヒペリカリ・ヒドコート」と言うらしいです。

「キンシバイ」はオトギリソウ科。オトギリソウ属。「キンシバイ」は中国中部原産の半落葉低木です。公園や庭園などに植栽されています。枝分かれして先端は垂れ下がり、樹高は1mを越える程度になります。葉は対生で葉柄はありません。6月頃から7月にかけ、直径3~4cmほどの花を開きます。
和名は漢名の「金糸梅」であり、花弁の形と雄しべの様子は、なるほど金色の梅です。雄しべはたくさんありますが、5群に分かれています。
本当は「ヒペリカリ・ヒドコート」と言うらしいです。