スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2009年04月04日

ソメイヨシノ

近所のソメイヨシノです。今年は体調が悪くサクラの撮影ができませんでした。それでもまあ近所で撮影できただけでも良しとします。

「染井」とは、江戸時代の江戸染井村のことで、今の東京都豊島区巣鴨や駒込あたりの旧地名です。当時は植木屋が多くあったようです。その植木屋から幕末に「吉野桜」として出された品種と言われています。

木の生長が早く花も良くつくので、観賞用として全国的に広がり、藤野寄命氏が「吉野桜」という名称では大和の吉野山の山桜と混同してしまうと、1900年に「染井吉野」と名付けたと言われております。

ソメイヨシノは、生長が早く花も良く付くのですが、寿命は短い方です。オオシマザクラ(大島桜)とエドヒガン(江戸彼岸)の雑種と言われています。

「ソメイヨシノの由来より引用しました」







  

Posted by ひろぼう at 03:53Comments(0)花、植物