2009年04月06日
アマドコロ
大分市の佐野植物公園でみました。
初めてみる花です。プレートにはアマドコロとありました。ネットで調べると花色が違っていました。
「アマドコロ」はユリ科。アマドコロ(ナルコユリ)属。原産地は日本、朝鮮半島、中国です。
アマドコロは漢字で「甘野老」と書き、地中の根茎の姿形がヤマノイモ科のオニドコロ(鬼野老)に似ており甘みがあるところ(オニドコロはアクが強くそのままでは苦い)から名付けられました。春に伸びた芽を摘んで山菜として、秋に茎葉が枯れたのち根を掘り上げ乾燥させて煎じ薬として利用されたそうです。
葉に美しい斑のはいる園芸品種もあり、斑の色や入り方によって多くの品種があるようです。また、仲間には姿がそっくりなナルコユリ、 ヒメイズイなどがあります。
「ヤサシイエンゲイ・アマドコロより一部引用しました」


初めてみる花です。プレートにはアマドコロとありました。ネットで調べると花色が違っていました。
「アマドコロ」はユリ科。アマドコロ(ナルコユリ)属。原産地は日本、朝鮮半島、中国です。
アマドコロは漢字で「甘野老」と書き、地中の根茎の姿形がヤマノイモ科のオニドコロ(鬼野老)に似ており甘みがあるところ(オニドコロはアクが強くそのままでは苦い)から名付けられました。春に伸びた芽を摘んで山菜として、秋に茎葉が枯れたのち根を掘り上げ乾燥させて煎じ薬として利用されたそうです。
葉に美しい斑のはいる園芸品種もあり、斑の色や入り方によって多くの品種があるようです。また、仲間には姿がそっくりなナルコユリ、 ヒメイズイなどがあります。
「ヤサシイエンゲイ・アマドコロより一部引用しました」