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2009年04月12日

ルッコラ、サンシュユ

撮影は3月中旬で少し前の花になります。

「ルッコラ」はハーブ料理で使われることが多いです。古くから栽培されていたようです。

アブラナ科。キバナスズシロ属。花は春に咲き、クリーム色をしています。アブラナ科に特有の4花弁の十字型をしており、花弁には紫色の脈が入っていて、中央部は黄みがかっています。




「サンシュユ」と思います。よく分かりません。間違っているかも知れません。

「サンシュユ」はミズキ科。ミズキ属。原産地は中国、朝鮮半島です。朝鮮から江戸時代中期に薬用として渡来しています。難しい名前です。 「 サンシュユ」は中国名「山茱萸」の音読みです。”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなります。赤く熟し食べられます。




  

Posted by ひろぼう at 04:25Comments(3)花、植物