2009年06月10日
ダッチアイリス
散歩中に見ました。撮影は5月です。
多分、ダッチアイリスと思います。
「ダッチアイリス」はアヤメ科。アヤメ(アイリス・イリス)属。原産地は地中海沿岸です。
オランダで品種改良されたのでこの名前がついたようです。
アヤメの仲間は似た花が多く、これは根が球根のタイプのダッチアイリスです。他にダッチアイリスを全体的に小さくしたようなミニアイリス、同じアイリスのジャーマンアイリスという種類もあり、これは根茎で花びらが大きいです。


多分、ダッチアイリスと思います。
「ダッチアイリス」はアヤメ科。アヤメ(アイリス・イリス)属。原産地は地中海沿岸です。
オランダで品種改良されたのでこの名前がついたようです。
アヤメの仲間は似た花が多く、これは根が球根のタイプのダッチアイリスです。他にダッチアイリスを全体的に小さくしたようなミニアイリス、同じアイリスのジャーマンアイリスという種類もあり、これは根茎で花びらが大きいです。
2009年06月08日
アマリリス
散歩中に民家の花壇で見ました。撮影は5月です。
「アマリリス」はヒガンバナ科。ヒッペアストラム属。原産地は南アメリカです。
中輪で花びらが細い目の在来種とオランダなどからポット植えで輸入される大輪で花びらの丸っこい品種があります。在来種は丈夫で比較的暑さ寒さにも強いのですが、花色が豊富で花の大きな輸入品種の方に人気があります。園芸品種の歴史も深く古くは18世紀頃から改良されています。花色はピンク、赤、白を基調として模様が入るものなど様々あります。
「ヤサシイエンゲイより引用しました」
「アマリリス」はヒガンバナ科。ヒッペアストラム属。原産地は南アメリカです。
中輪で花びらが細い目の在来種とオランダなどからポット植えで輸入される大輪で花びらの丸っこい品種があります。在来種は丈夫で比較的暑さ寒さにも強いのですが、花色が豊富で花の大きな輸入品種の方に人気があります。園芸品種の歴史も深く古くは18世紀頃から改良されています。花色はピンク、赤、白を基調として模様が入るものなど様々あります。
「ヤサシイエンゲイより引用しました」
2009年06月07日
ギンギアナム
我が家の花です。これも撮影は5月です。暫く5月の花が登場します。
「ギンギアナム」はラン科。デンドロビューム属。原産地はオーストラリアです。
ギンギアナムは海抜1000mぐらいの所の岩に着生している蘭で、春にピンクや白色をした小さな花を沢山咲かせます。ピンクはまだ見たことがないです。

「ギンギアナム」はラン科。デンドロビューム属。原産地はオーストラリアです。
ギンギアナムは海抜1000mぐらいの所の岩に着生している蘭で、春にピンクや白色をした小さな花を沢山咲かせます。ピンクはまだ見たことがないです。
2009年06月06日
オオデマリ
病院の花壇で見ました。これも撮影は5月です。少し前に咲いていた花です。
「オオデマリ」はスイカズラ科。ガマズミ属。原産地は日本です。
オオデマリは日本に自生するヤブテマリの園芸品種で高さが2~3mになる落葉性の低木です。5~6月に緑がかった白色の花を密集して球状に咲かせます。この花は雄しべと雌しべの退化した「装飾花(飾り花)」で実は付けません。まとまった球状の花は直径10cmから大きなもので20cm近くになり、まさしくオオデマリ(大手鞠)の名がぴったりです。花の咲き方や雰囲気がどことなくアジサイに似ています。
”ヤサシイエンゲイより引用しました”
「オオデマリ」はスイカズラ科。ガマズミ属。原産地は日本です。
オオデマリは日本に自生するヤブテマリの園芸品種で高さが2~3mになる落葉性の低木です。5~6月に緑がかった白色の花を密集して球状に咲かせます。この花は雄しべと雌しべの退化した「装飾花(飾り花)」で実は付けません。まとまった球状の花は直径10cmから大きなもので20cm近くになり、まさしくオオデマリ(大手鞠)の名がぴったりです。花の咲き方や雰囲気がどことなくアジサイに似ています。
”ヤサシイエンゲイより引用しました”
2009年06月05日
小手毬(コデマリ)
我が家の花です。撮影は5月です。少し前の花です。
「コデマリ」はバラ科。シモツケ属。原産地は中国です。
小さな花が丸く集まり、手毬のように咲くことから「小さな手毬」で「小手毬」になったそうです。
花言葉:友情

「コデマリ」はバラ科。シモツケ属。原産地は中国です。
小さな花が丸く集まり、手毬のように咲くことから「小さな手毬」で「小手毬」になったそうです。
花言葉:友情
2009年06月04日
カシワバアジサイ
私の家の近くのパン屋さんの花壇でみました。
多分、「カシワバアジサイ」と思います。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カシワバアジサイは、アジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属(ハイドランジア属)の落葉低木。学名はHydrangea quercifolia。 原産地は北米東南部。花の色は白。
特徴
葉の形がカシワに似ていることが、和名の由来です。花は円錐状あるいはピラミッド型に付く独自の形状をしており、5月~7月に真っ白い花を付けます。八重咲きと一重咲あります。一般のアジサイとは異なり全体の印象としては木のボリュームに比し、花が少ないのが特徴です。葉には切れ込みがあり、秋には紅葉します。
古くから日本にもあったが、最近、一般に出回り始めたそうです。
多分、「カシワバアジサイ」と思います。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カシワバアジサイは、アジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属(ハイドランジア属)の落葉低木。学名はHydrangea quercifolia。 原産地は北米東南部。花の色は白。
特徴
葉の形がカシワに似ていることが、和名の由来です。花は円錐状あるいはピラミッド型に付く独自の形状をしており、5月~7月に真っ白い花を付けます。八重咲きと一重咲あります。一般のアジサイとは異なり全体の印象としては木のボリュームに比し、花が少ないのが特徴です。葉には切れ込みがあり、秋には紅葉します。
古くから日本にもあったが、最近、一般に出回り始めたそうです。
2009年06月03日
マンデビラ
我が家の花です。
「マンデビラ」はキョウチクトウ科。マンデビラ属。原産地は中南米です。
赤いラッパ型の花びらが鮮やかで熱帯らしい美しい花を次から次へと咲かせます。花期が長く初夏から秋まで花を咲かせ続けます。

「マンデビラ」はキョウチクトウ科。マンデビラ属。原産地は中南米です。
赤いラッパ型の花びらが鮮やかで熱帯らしい美しい花を次から次へと咲かせます。花期が長く初夏から秋まで花を咲かせ続けます。
2009年06月02日
スパイダーツリー
大分市の郊外のショッピングモールの園庭でみました。
多分、「スパイダーツリー」と思います。
「スパイダーツリー」はヤマモガシ科。グレビレア属。原産地はオーストラリアです。
色鮮やかなブラシのような赤い花と、細く特徴のある葉が印象的な品種です。
多分、「スパイダーツリー」と思います。
「スパイダーツリー」はヤマモガシ科。グレビレア属。原産地はオーストラリアです。
色鮮やかなブラシのような赤い花と、細く特徴のある葉が印象的な品種です。
2009年06月01日
花菖蒲(はなしょうぶ)
体調不良で休んでいました。少し元気になりました。気がつけば6月ですね。少しずつ更新していきます。
今日は我が家の花です。
「花菖蒲(はなしょうぶ)」です。ちょっと小振りです。
文目(あやめ)科。アヤメ属。花びらの中央部に黄色い筋があります。葉っぱは細長くて縦に筋(突起した脈)があります。

今日は我が家の花です。
「花菖蒲(はなしょうぶ)」です。ちょっと小振りです。
文目(あやめ)科。アヤメ属。花びらの中央部に黄色い筋があります。葉っぱは細長くて縦に筋(突起した脈)があります。