2009年07月10日
アジサイ
我が家の花です。母が買ってきました。
買ってきた時は白っぽかったのですが、段々と色がついて楽しませてくれました。
もうさすがにアジサイは終わりですね。2つを載せます。ピンクは古くからあるアジサイです。
買って来たアジサイは八重のアジサイでそれなりにきれいです。
梅雨から夏にかけて咲くアジサイは、七変化と言われるように咲いているうちにだんだん色が変化していきます。そのためか花言葉は「移り気」です。そんなアジサイ、原産は日本です。しとしと雨が降る庭に咲くアジサイの花、まさに日本の梅雨の風景です。
アジサイは現在いろいろな色の品種が売られています。青、白、ピンク、紫、赤に緑・・・でも本来の日本のアジサイは青だったそうです。アジサイについてよく言われる話ですが、土壌が酸性だと青くなり、アルカリ性だと赤くなります。もともとの日本の土壌は酸性であるため、日本古来のアジサイは青だそうです。「アジサイ」の語源は一説によると、「青い花が集まっている」ので、集めるの意の「あづ」に青の意の「さ藍」で「アヅサアイ」から「アジサイ」となったということです。(今月のアジサイ特集より一部引用しました)



買ってきた時は白っぽかったのですが、段々と色がついて楽しませてくれました。
もうさすがにアジサイは終わりですね。2つを載せます。ピンクは古くからあるアジサイです。
買って来たアジサイは八重のアジサイでそれなりにきれいです。
梅雨から夏にかけて咲くアジサイは、七変化と言われるように咲いているうちにだんだん色が変化していきます。そのためか花言葉は「移り気」です。そんなアジサイ、原産は日本です。しとしと雨が降る庭に咲くアジサイの花、まさに日本の梅雨の風景です。
アジサイは現在いろいろな色の品種が売られています。青、白、ピンク、紫、赤に緑・・・でも本来の日本のアジサイは青だったそうです。アジサイについてよく言われる話ですが、土壌が酸性だと青くなり、アルカリ性だと赤くなります。もともとの日本の土壌は酸性であるため、日本古来のアジサイは青だそうです。「アジサイ」の語源は一説によると、「青い花が集まっている」ので、集めるの意の「あづ」に青の意の「さ藍」で「アヅサアイ」から「アジサイ」となったということです。(今月のアジサイ特集より一部引用しました)