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2009年07月22日

ストケシア

我が家の花です。

「ストケシア」はキク科。ストケシア属。ストケシアは北アメリカの南西部(南カリフォルニア、フロリダ、ルイジアナなど)に一種が分布する多年生の植物です。

 日本に渡来してきたのは大正の初めで、昭和の初期に人気が出て広く普及したと言われています。花はヤグルマギクを大きくしたような感じで、青、紫、白、黄色、ピンクなど花色は豊富で、園芸品種も存在します。別名のルリギクはブルー系の花色から来ているのでしょう。主に初夏を彩る花ですが、原産地の一部暖地では冬でも休まず花を咲かせ続けるそうです。
 

 生育旺盛で繁殖力も強く、切れた根からも芽を出して育っていきます。花茎の先端が枝分かれしてたくさんの花を咲かせるので1株だけでも非常にボリュームがあります。
 ストケシアという名前はイギリスの植物学者ストークスにちなんで名付けられました。

(ヤサシイエンゲイより引用しました)






  

Posted by ひろぼう at 02:20Comments(0)花、植物