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2009年07月11日

ゼラニウム

我が家の花です。それぞれに名前があると思いますが、分かりません。

テンジクアオイ属(Pelargonium)とはフウロソウ科に属する植物の属。

多年草、多肉植物、低木など約200種がある。テンジクアオイ属の種の大部分は亜熱帯、熱帯に生息して、霜には耐性がない。葉は普通互生で、掌状もしくは羽状である。花は直立した茎の先につき、5枚の花弁がある。花の色や形は様々なものがある。

(ウィキペディアより引用しました。)







  

Posted by ひろぼう at 03:14Comments(0)花、植物

2009年07月10日

アジサイ

我が家の花です。母が買ってきました。

買ってきた時は白っぽかったのですが、段々と色がついて楽しませてくれました。

もうさすがにアジサイは終わりですね。2つを載せます。ピンクは古くからあるアジサイです。

買って来たアジサイは八重のアジサイでそれなりにきれいです。

梅雨から夏にかけて咲くアジサイは、七変化と言われるように咲いているうちにだんだん色が変化していきます。そのためか花言葉は「移り気」です。そんなアジサイ、原産は日本です。しとしと雨が降る庭に咲くアジサイの花、まさに日本の梅雨の風景です。

アジサイは現在いろいろな色の品種が売られています。青、白、ピンク、紫、赤に緑・・・でも本来の日本のアジサイは青だったそうです。アジサイについてよく言われる話ですが、土壌が酸性だと青くなり、アルカリ性だと赤くなります。もともとの日本の土壌は酸性であるため、日本古来のアジサイは青だそうです。「アジサイ」の語源は一説によると、「青い花が集まっている」ので、集めるの意の「あづ」に青の意の「さ藍」で「アヅサアイ」から「アジサイ」となったということです。(今月のアジサイ特集より一部引用しました)







  

Posted by ひろぼう at 02:47Comments(0)花、植物

2009年07月09日

擬宝珠(ギボウシ)

近所の庭で見ました。

「擬宝珠(ギボウシ)」はユリ科。ギボウシ属。原産地は日本、中国、朝鮮半島です。

初夏から秋にかけて白、ピンクなどの花を咲かせますが、花の寿命は短く一日でしぼんでしまうために「デイリリー」という英名があります。花だけでなく葉にもきれいな白や黄色の斑が入り鑑賞価値が高いのも魅力です。

今回は白を見ました。下向きの花で撮影が難しいです。

橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまにしたような装飾物が「擬宝珠」。この花のつぼみが擬宝珠に似ていることからこの名になったことは有名ですね。



  

Posted by ひろぼう at 02:31Comments(0)花、植物

2009年07月08日

立葵(タチアオイ)

我が家の花と近所の花です。我が家のは八重です。

多分「立葵(タチアオイ)」と思います。

「立葵」はアオイ科。タチアオイ(アルテア)属。原産地は中国、シリアなどの小アジアです。

日本へは古くに薬用として渡来したそうです。唐の代以前は、蜀葵(しょくき)の名前で 一番の名花とされたようです。


日本では、平安時代は「唐葵」と呼ばれたが江戸時代に今の「立葵」になったようです。
人の背丈以上になり、ぐんぐん伸びますがでも強風には弱いようです。ハイビスカスに似た、花径10㎝の花を咲かせます。
花色は、白、黄、桃、赤、濃赤などがあり、色彩が豊富です。(365花撰より一部引用しました)

一重、八重ではどこか儚い感じがする一重の方が好きです。夏の花のイメージがありますが、実は5月頃から咲いているようです。

皆さんはどちらがお好みですか?





  

Posted by ひろぼう at 03:06Comments(2)

2009年07月07日

合歓木(ネムノキ)と不明な花

大分市の郊外型ショッピングモールの園庭で見ました。合歓木(ネムノキ)は高いところで咲いていました。不明の花は人工池の側で咲いていました。

合歓木(ネムノキ)はマメ科。ネムノキ属。初夏から夏にかけて花が咲きます。花みたいに伸びているのは雄しべです。

夜になると葉を閉じるのでそのような名前がついたのでしょう。花は細い糸で作ったポンポンみたいな感じです。オジギソウは葉を触ると閉じますが、ネムノキは触っただけでは閉じません。自分でゆっくりと閉じていきます。



もう一つの不明の花はぐるぐる回るように上に伸びています。初めて見る花です。結構インパクトはあります。まだまだ名前の分からない花が多いです。花の世界は奥が深いです。





花の名前が分かりました。ミズカンナです。ご協力有り難うございます。  

Posted by ひろぼう at 02:55Comments(0)花、植物

2009年07月06日

カンパニュラ・メディウム

私が通院している病院の玄関でみました。切り花です。

「カンパニュラ・メディウム」はキキョウ科。カンパニュラ属。原産地は南欧です。

2年草です。別名:フウリンソウ 作り物みたいですが、本当の花です。

横向き、上向きと好きなように咲いているも特徴です。


名の由来、学名(Campanula medium)…Campanula(カンパニュラ)はラテン語
「小さい鐘形」の意味です。花の形と咲く様子から、名付けられたものでしょう。
また、ヨーロッパでは「マリアのスミレ」と、可憐な名前で、呼ばれていたようです。

品種も数多い中で ”カンパニュラ・メディウム” をショパン・ノクターンの旋律に
愛の詩で表現し情感を込めて歌う、平原綾香の”カンパニュラの恋”は広大な
富良野を舞台に希望と夢を与えた【風のガーデン】感動のドラマ主題歌です。

花言葉、誠実、感謝、友情…風にそよぐ花の如く真実の愛とは無償の愛と諭し
”カンパニュラ”に寄せて奏でる素晴らしい愛の調べに♪魂に光を感じています。(カンパニュラ・メディウムより一部引用しました)
*歌詞は載せることができないのが残念です。

  

Posted by ひろぼう at 04:18Comments(0)花、植物

2009年07月05日

ガクアジサイ(墨田の花火)

大分市の郊外のショッピングモール園庭でみました。

多分「墨田の花火」と思います。

「墨田の花火」はアジサイ(ユキノシタ)科。ヒドランゲア(アジサイ)属。原産地は日本です。

紫陽花(あじさい)の一種で、いろんな品種改良の結果、登場した新種です。名前がおもしろいです。花火のように星型の花が飛び出すような形をしています。

ガクアジサイの中でも周りの装飾花が八重のものを「墨田の花火」というようです。

アジサイには雨が似合うのですが、今年はあいにく雨があまり降らずこの日も晴れでした。それでも美しさは伝わることと思います。



  

Posted by ひろぼう at 02:47Comments(0)花、植物

2009年07月04日

デュランタ・レペンス

我が家の花です。これは5月頃から咲いています。

多分「デュランタ・レペンス」と思います。薄い紫色が気に入っています。最近はどんどん散っています。母が「掃除をするのが大変」と言っています。

「デュランタ・レペンス」はクマツヅラ科。ハリマツリ(デュランタ)属。原産地は北米南部~南米です。

小さな葉でこんもりと仕上がるソフトな雰囲気と小さな紫色の花を房状に咲かせる姿は可憐です。

「デュランタ・宝塚」というのもあるのだとか聞きました、機会があれば是非みたい花です。






  

Posted by ひろぼう at 05:36Comments(2)花、植物

2009年07月03日

蛍袋(ほたるぶくろ)

我が家の花です。毎年咲いてくれます。

「蛍袋(ホタルブクロ)」はキキョウ科。ホタルブクロ属。原産地は日本、朝鮮半島などです。

初夏に釣り鐘状の花が下向きにぶら下がっり1本の茎にたくさん付けます。花色は個体差があり白色~濃赤紫色まで濃淡の異なるバリエーションが色々あります。それらを人の手によって選び抜かれた色違いの改良品種が作られています。
 

名前の由来は子供が花の中に蛍を入れて遊んだところからとか、ちょうちんの古名「火垂る袋」が転じてこの名前が付いたなど、諸説があります。

私は白花種はまだ見たことがありません。一度見たいなあと思っています。蛍袋が出てくると夏になったなあと感じます。





  

Posted by ひろぼう at 04:59Comments(0)花、植物

2009年07月02日

柳葉ルイラ草(ヤナギバルイラソウ)

近所の花です。

我が家は今年下水道の工事をしました。それで今まであった木々や草花が幾つかなくなりました。残念です。これもその一つです。我が家にもあったのですが、なくなった花です。近所でまた見ることができて良かったです。

「柳葉ルイラ草」はキツネノマゴ科。ルイラソウ属。原産地はメキシコです。

ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草) は、春~晩秋まで長期間、葉腋から花茎を出してその先に紫色の一日花を咲かせる半耐寒性常緑小低木です。

ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)の花冠は、5つに深く切れており、花弁に多数の皺(しわ)が見られます。花が終わると萼(がく)と雌しべを残して、花冠がそっくりそのまま落ちます。

花後に莢(さや)が出来て、中には茶色い種子が沢山入っています。葉は柳の葉に似て細長く、緑色の葉には紫色の葉脈が走ります。また、葉縁には鋸歯があり、葉の付き方は対生です。

「ヤナギバルイラソウより引用しました」

写真はほぼ実物大と少し拡大したものを載せました。皺(しわ)がわかりやすいかなと思います。




  

Posted by ひろぼう at 03:40Comments(0)花、植物

2009年07月01日

キキョウ

我が家の花です。
キキョウはキキョウ科。キキョウ属。原産地は日本、中国です。

日本に古くから自生する花で、秋の七草の一つでもあります。万葉集で「朝顔」と詠まれているのは、実はキキョウだったという説もあります。また、根は民間薬として、風邪薬、咳止めなどに用いられてきました。
英語で「バルーンフラワー」と呼ばれる通り、蕾は風船のように空気を含み、それが開くと星型の可愛らしい花になります。

「キキョウの育て方より引用しました」




  

Posted by ひろぼう at 05:49Comments(0)花、植物